恋愛

2009.07.19

beautiful burnout...

ブログに戻って来た・・・
バカンスに行っていた訳でもなく、出張に出ていた訳でもなく、仕事に忙殺されていた訳でもなく、パーティー三昧だった訳でもない。
何ら変わらない一週間。

ただ、恋に激しく悩んでいた。病んでいた。

前に、人のカラダは自分の意識で変わる、退化も進化も己の努力次第と力説した。最近では、バレエの先生に貸して頂いたドイツ製の強力ゴムベルトを使って、脚を上や横に持ち上げては引っ張る、横や縦に開いては引っ張る、みたいなことにはまっている。

しかし恋愛においては、自分の意識を超越した「何か」にコントロールされ、自分の軸がぶれてしまう。

LOVESICK期間は、目や耳、鼻、口、皮膚などを通してカラダの中に入ってくるあらゆる刺激や情報も、何時もと違ったプロセスで処理されている。
体の全ての細胞がからっからに乾いてみずみずしさを失う。
一時的な感性麻痺。クリエイティビティの枯渇。

ブログを書く原動力や意欲が削がれたというより、何も書けなくなっていた・・・。
(英語でいうと Writer’s Blockとでも言うのだろうか)

日々体験する、プチ・アンラッキーな出来事も一層悲劇的に映り、益々コタえる。

例えば・・・

大好物の素焼きアーモンドがタッパーウェアのなかでしけしけになっていた
超ヘビロテのCHANELのアイシャドー(メイクアップスタジオのみで販売の限定品)が粉々になっていた
次回レーティング候補として猛烈に取材依頼をかけていた著名人から、NGの返事が来た
これまたヘビロテZARAの真っ赤なチュニックワンピが、タバコの火でこげついて穴が開いた

などなど。

恐れ多くも、私のブログをご覧になった皆さんは、「精力的」「パワフル」「元気が出る」とおっしゃるが、それま全く逆方向で、パワーを貰うのは私のほうだ。

先日お会いした、カラーコンサルタント(Colour coordinator and  therapist)の河野葉子さんもそのお一人。COLOURの伝道師、河野さんから、カラーにまつわるレクチャーをいただき、自分のカラー観が一変した。

あなたに似合う色(Personal Colour)はFavourite colour 好きな色とは違う点。
そのパーソナルカラーは、120色のドレープ(色布)を顔に当て肌、眼、髪の色、顔立ちなどで診断されるそうだ。
そして日々、毎時間、毎日、毎週、毎月と変わりゆくもの・・・。

「人間は目以外でもカラーを感じることができるのだけど、どこだと思う?」との彼女の問いに、

「脳ですか?」と私。

「そうね、近いけれど・・・。実は肌なの」

色が人の心理状態に何らかの作用を及ぼすということは周知の事実だが、逆のパターンもあって、私たちは色というツールを使って無意識にメッセージ、ステイトメントを発していることもある。

恋愛状態のときは・・・?

私の場合)

脱 黒&モノトーン&無地宣言。↓のようなアイテムにシフト

ベイビーピンクのタイトなベアトップドレス
プロバンスのラベンター畑にお似合いの、白や花柄のロングワンピ
ギリシャ神話に出てきそうな、蒼いシルクドレス
マタマタ登場、スペインのマタドールも目をみはるほどの、ヴィヴィッドレッドのチュニックワンピ

などなど。

乾燥・敏感肌、アレルギー体質の私は、毎年梅雨や夏が来るのが嫌で嫌でしょうがなかったが、ココ半年、どんなに不規則で荒れた生活を送っていても、肌は全く荒れない。あぶら取り紙なんて云十年無縁だったのに、もう直ぐようじ屋のあぶら取り紙の出番か?!

Cliche、ベタな言い方だが、やっぱり恋愛の魔力なのだろう。

いい映画を観ると内臓にぐっとくるような感動を味わう。
クラシック音楽、とりわけピアノの音は、脳にすーーっと届いて集中力が高まる気がする。
そんな私たちが日々使っている五感を、最大限にフルに働かせて行う経験なのだから・・・・。好きな人を抱きしめると、カラダの中に電気が走ったように、熱く感じるとかね。
そういえば、英語のmesmorising や electrifying といった形容詞は、素晴らしいという意味。

カラーというのも、人間のあらゆるセンス、感覚器官をアクティブに使って感じ取るものなのだろう。

気づいたら、今週はブラックやモノトーンばかり着ていた・・・イケナイ イケナイ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)